フリーダムは「基礎を固めて、学校別傾向で応用の枝葉を伸ばす」というコンセプトでカリキュラムを進行させています。
5年生までは基礎をしっかり、固めて、6年生になったところで、第一志望の学校別傾向に合わせて応用力の練習する。しかし、それだと学校別の傾向だけできるようになってしまってしまうのではないか、と感じられるかもしれません。
しかし、心配する必要はまったくありません。
要は出題傾向の高い勉強により強くなるだけの話。ひとつの方向性を出すことで、より効率良くなる、わけです。だからといって出題される中身自体はやはり、そこそこいろいろな勉強の積み重ねですから、その中で他の傾向もやがてはできるようになる。
ただ優先順位が違うだけ、の話です。
でも感覚が研ぎ澄まされる、という面ではメリットは大きいかもしれませんね。
これから残りの時間、ぜひその感覚を研ぎ澄ましてください。
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