集中力のない子の勉強法

何かにつけて、集中力がない、と思われる子がいます。

問題を解いていたかな、と思っていると、もう隣の子をつついている。

本を読み始めたかな、と思っていたのに、その本がゲームに変わっている。

気が多いというか、やりたいことが多いということなのでしょうか。

ただ、決してそれが悪いわけではない。

本人が興味を覚えることが多い、ということは、積極的な姿勢を持っているということなのです。こういう子はまず、物怖じしない。

何か、新しいことをやる、ということになると果敢に挑戦してくれるし、失敗したらどうしよう、と考えることもまずない。

そこが親としては物足りないところもあるかもしれませんが、その性質を上手に利用して勉強をさせることもできるのです。

こういう子は、目先を上手に変えてあげるといい。長い時間はあまり持たないが、短時間でのめり込むことはあるのです。

そして、それに飽きるともう次にいかないと気が済まないから、その点では次のものを用意しておけばいいのです。

子どもには個性があり、それに長所も短所もあるが、しかし、なるべくいいところを伸ばす、利用するという考えをもたれていると良いでしょう。


今日の田中貴.com
問題文が読み切れていない


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
保護者面談


中学受験 算数オンライン塾
5月7日の問題


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 5年生の教室から | コメントする

解説を理解するには

よく算数の問題はじっくり考えるべきだ、というお話をします。

できなければ当然、解説を読むことになるわけですが、実はじっくり考えていないと良くわからないのです。

じっくり考えて、グラフや図を書いてみたり、あるいは多少なりとも書き出してみたり、いろいろ試行錯誤していると、少なくとも問題についてはある程度理解できている。

太郎君が上流から下ってきて、下ってきたボールを拾うんだ、というようなことがわかってくるわけです。

そうなると、解説を読んで、「ああ!!」とわかる。「そういうことかあ!」と発見する。

しかし、そこまで十分に考えていないと、解説を読んでも良くわからない。「何言ってるの?」みたいな感覚だと思うのです。

だから、解説を理解するために、あきらめずにじっくり考える必要がある。最低15分は考えて良いでしょう。もちろん、そんなに時間をかけていては入試では間に合いません。しかし、今は試験を受けているのではなく勉強しているわけですから、しっかり考えることができる。

それだけ考えるから、解説が理解できる、というところがあるので、ぜひ、慌てずに丁寧に考えてほしいと思います。


今日の田中貴.com
学校別対策は家庭が考えないといけないが


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
やることを細分化する


今日の慶應義塾進学情報
難問をあまり出さない理由


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 6年生の教室から | コメントする