まずひとつ、毎日やることを決めてみる

漢字でも計算でも、暗記でも、そうなのですが、とにかく少しずつしかし毎日にやる、ということは飛躍的に力を伸ばします。

例えば1日3題の計算を毎日やれば1年で1000問以上の問題を解くことになる。

1日4個のことがらを覚えれば、1年で1500近くのことが覚えられることになる。

つまり少しずつ、しかしずっと継続することができれば、実は大変なことができるのです。一気にたどり着くことはできなくても、少しずつ目標には近づいていくことなる。

実は一気に問題が片付くことはあまりない。問題を分けて、少しずつ解決していくと、最後に全部解決する、ということは結構あるもので、そういう意味で継続する力を養って、その効果を知ることができれば、子どもたちの人生はまだまだ長いので、いろいろなことができるようになるでしょう。

まず1つ、毎日やる、ということから始めてみると良いかもしれません。


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早めにやり直す

以前、比をやっているときに、どうしても理解できていない子がいました。

比べる、比べられるということが今一つピンと来ていないし、さらに言えば、比は単位がつかない。

この単位がつかない、がよくわからない。重さならkgだろう、容積ならリットルだろう。なぜ何もつかないのか。0.25だったものが突然1になったり、4になったりするのも解せない。

とまあ、そんな雰囲気でした。

で、この子の場合は、分数からやり直してみた。「え、そこまで戻るの?」と思われたかもしれませんが、進むのはいったん中止。

分数の計算をしながら、割合の考え方を復習してみる。太郎君のもっているお金の4分の1が1200円だったとして、なぜ1200円を4分の1で割るのか。案外、こんなところに盲点があったりするものです。

結局、比にもどれたのは6年生の夏休みでした。でも進むのをやめてよかったと思います。その後が順調だったから。

つまり、どこでひっかかったのか、わからないまま、カリキュラムの進めるままに勉強をやっても、わかっていないところがあれば、ぐらぐらした土台の上に家を建てるようなものだから、全体がしっかりするはずがありません。

中学受験は確かに6年生の終わりに締切がくるが、それ以外の締め切りはないのです。

だから、止まったってまったく構わない。

むしろ、不充分な理解のまま進むのならば、一度歩みを止めて、もう一度5年生のところからやり直してみるのも効率の良い勉強法だと思います。


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