新6年生が勉強する様子を見ていて、最近気が付いたことがあります。
それは全員のノートを書くスピードが上がったということ。しかも字はこれまでになくキレイになっているので、読みやすい。
板書を写すのもそうだし、自分で式を書いたり、国語の記述を書くスピードも格段に上がってきた。
これは割と良い前兆です。
ノートを自在に書くことができるということは、考えるという作業が割と活発になってできるようになった、ということではあるのです。
ただきれいなノートを書く、ということに目が行って、カラフルなペンを使ったりすると、これはまた違う方向に向かうところもあるのですが、考えがまとまりやすくなっていることは事実。
あとはどれくらい粘り強く考えられるかで、さらに考える力がついてくる。この先ちょっと楽しみになってきました。
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