なぜ、そんなに急ぐのだろう、と思うのです。
小数や分数の計算がまだ十分でもないのに、すぐ割合にいき、割合が十分にわかったといえない状況で比に進み、速さも比、相似形も比、ということになってきて、子どもたちから言わせれば「ちょっと待った」というところだと思うのです。
本来、間に合わせなければいけないのは入試だけです。
別に月例テストのために勉強する必要はない。
もちろん月例テストに間に合えばいいが、そうでなければやはり腰を落ちつけてじっくり勉強する方が良い。
焦らずに進みましょう。
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