海外に駐在していると、子どもたちの学校選択はなかなか難しくなります。
駐在期間がどのくらいかはっきりしていれば、まだ考えられるが、選択肢がたくさんある分、迷うことも多いでしょう。しかし、やがて帰国することになるのだとすれば、早めに戦略を考えた方が良い。
帰国枠がある学校も少なくないので、まずは中学を受けてみて、その合否で駐在生活を続けるかを決めてもいいかもしれません。なので、海外で中学受験の勉強を始める家庭は少なくない。
実際に日本の進学塾が海外に展開している場所も少なくありません。ただ、やはり海外だけに送り迎えが大変という場合もあるでしょう。
海外でフリーダムのWEB学習を続けている子どもたちもいます。海外にいるからといって忙しくないわけではないので、上手に時間を使っていかなければいけないとこはあるでしょう。
その意味では自分でコントロールできるし、すべての過程を見れるから、自分の不得意なことだけをやるとか、最初に戻ってやり直すとか、いろいろな選択が可能です。
この先どうなるかはわからない、という場合でもやはり勉強は進めておいた方が無難な場合が多いので、算数と国語だけでも始めておくとよいでしょう。
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