国語の過去問から始めてみる

慶應入試説明会のお知らせ

学校別対策はいろいろあるわけですが、最初にやりやすいのは国語の過去問でしょう。

塾の教材は概ね過去問を使って作られているところがあります。実際に解く問題も過去問が多いわけだから、それなら自分の第一志望の過去問をまず勉強した方が良いでしょう。

まずは時間を気にせず、じっくり読んで最後まで完答することです。

この完答が案外できていない子が多い。

記号はやるが、自由記述はやらない。別にわからないからやらないのではない。面倒だからやらない。それで答え合わせをしてもあまり意味がないでしょう。

とにかく自分なりに最後まで答えを書く。間違っててもいいから、ちゃんと答える。

答えを書けば、答え合わせをするとき、なぜ違うのかがよくわかるのです。

ちゃんと答えていないと解説を読んでもピンと来ないことが多い。

まずはじっくり時間をかけてやってみてください。

2018年合格実績

スタディールーム、GHキャンセル待ち受付

フリーダム進学教室無料体験実施中です。


今日の田中貴.com
第312回 範囲がなくなってからが勝負


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
計算ドリルをやり過ぎてはいけない理由


中学受験 算数オンライン塾
2月15日の問題



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 5年生の教室から パーマリンク