フリーダムは毎週カリキュラムが決まっていて、4回に1回月例テストがやってくるように出来ています。しかし、そのペースは勉強の進み具合によって違ってくる。
で、スタディールーム、スタディールームオンラインとも個別に進むから、先に進むこともできるのです。すでに3回分先に進んでいる子がいますが、これは自分で勉強を進めているので、授業時に先生が確認をして、次の課題を決めるスピードが上がっているわけです。
別に早く終わる必要はないが、無理して遅くする必要もない。簡単だと思うところは進み、大変だと思うところはゆっくりやればいい。
逆に新6年生は課題も難しく、量も多いため、なかなか終わらない。終わらなければ終わるまでやることが大事で、生徒と相談しながら、次に何をやるのか決めています。
残った課題をどう消化するのか。もしかするとカリキュラムの進行が遅くなるかもしれませんが、それでもいい加減に進むよりはちゃんと理解してもらった方が良いわけで、その調整ができるのはなかなか便利です。
子どもたちも自分の次の課題をどこで、どう実行するのかがわかるので、その週の過ごし方を決めやすい。自分のスケジュールを考えながら、勉強を組み立てられるようになっていけば、さらに自分で学習する力がついてくるでしょう。
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