おいしいお昼でも食べに行こう

入試が終わって帰りの電車の中。

いろいろとお母さんに話をしている子がいます。

一方で、まったく黙っている子もいます。あるいは、ゲームをして気分転換を図ろうとしている子もいます。

まあ、それぞれ、何か感じることがあってやっているのでしょう。

黙っている子に対してはつい、こちらも心配しがちですが、案外、よくがんばった充実感に浸っている場合もあるものです。

もちろんうまくいかなくて、いろいろ考えている子もいるかもしれないが、実はこういう時間を乗り越えて子どもたちは成長していく。

だから、入試数日間でものすごく大人になっていたりするのです。

そういうことなので、何か声をかけよう、などと考える必要はありません。

おいしいお昼でも食べに行きましょう。


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勢いがついたのか、それとも調子に乗ってるのか・・・


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