5年生ですから、まだまだあと1年以上ある。
しかし、もう受験に疲れた、というご家庭があるかもしれません。「勉強しなさい」といってもしなかったり、ふと気が付くともう寝てたりとか。
なんで、こんなことしないといけないのかしら・・・という思いがあるかもしれません。
でも子どもたちも疲れているのも確かなのです。
これは絶対にやり方を変えないといけない。
少なくともまだ先があるのだから、子どもたちが「いやにならない」ようにしないといけないところがある。
小学生ですから、体力がないのは当たり前だし、まだ受験に対して意欲がないのも仕方がない。ただ、少しでも自信がついたり、塾に行くのが楽しかったりすれば少しずつ変わってくるものなのです。
まずは視点を変えましょう。
疲れないためにはどうすればいいか。
基本的に言えば、量を減らすしかありませんから、優先順位を決めればいいのです。これだけならできる、という量にまず絞り込んでみましょう。
新6年生(現5年生)を募集しています。