国語の文章は当然のことながら、途中で切れていることが圧倒的に多い。
もちろん紙面に限りがあるわけだから、物語も一部分しか出てこないが、それではピンとこない事も多いでしょう。
だから、機会があれば作品全部を読んでみてもいいかもしれない。
特に説明文は、何かきっかけがないと小学生はなかなか読み進むことができません。
だから、過去問に出てきた原作を手にしてみると良いのです。そうすると、自分がまったく考えなかったジャンルに読書の範囲が広がることになります。
出てくる問題文を片っ端から読む必要はありません。
ちょっと興味があれば、あるいは、おもしろうそうだと思ったら、原作を手にしてみると良いでしょう。
少しずつ読む範囲が広がってくることで、さらに読み込む力がついてくると思います。
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