ちょっと寝る、の効用

暑くなってきて体力を消耗する時期になってきました。

だから眠い。

教室でも、一生懸命目を開けようとしているものの、もう半分は眠っている。

「気合が足りない」

なんて、怒られているかもしれないが、眠いものは眠い。

そういうときは、5分でも10分でも寝てしまった方が良いと思います。

体が睡眠を求めている以上、一度寝てしまう。ただ、あまり長くならないうちに起こす。

少しでも寝れば違うものです。

長くなると、そのまま寝てしまうことになるが、それでは困るので、長い時間にならないうちに起こしてあげてください。

今の時期は早起きはしやすい。だからできることなら、早めに寝て、朝勉強した方が良いでしょう。

頭は明らかに睡眠後の方が動く。

そして朝ごはんを食べてから、学校に行くようにしてください。

この時期消耗して体調を崩さないように気を付けてあげてほしいと思います。


今日の田中貴.com
勉強の工夫


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
「覚える」と「考える」


今日の慶應義塾進学情報
歯止め


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 5年生の教室から パーマリンク