毎日漢字を書き、計算練習をする。
これを2年間ずっと続けていくと、やはりかなり力がついていきます。
例えば1日5つの熟語の練習をすると、2年館で3650個の練習をするので漢字の力は付くだろうし、計算力も同じでしょう。
ただし、計算について言えば毎日10問もやると結構後半は間違いが多くなる。なので、数をある程度絞って間違えないようにする。
ミスがでてしまうと、せっかくの練習がプラスに働かなくなります。
計算をする以上、この計算は「絶対に間違えていない」という自信のある答えを出す必要があります。そのためには見直しをする、ということに尽きる。
たくさん解くよりも見直しをして、しっかり正解するくせをつけてください。これが入試の「ていねいさ」につながります。
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