5年のうちは音読しよう

国語の文章を音読してもらうと、やはり言葉に対する認識がしっかりできているかどうかがわかります。

あまり言葉になじみがないと、音読がうまくいかない。つっかえることが多いのです。

で、それを治す方法は?

音読を練習することです。で、音読すると耳から言葉が入る。子どもは耳から言葉を覚える事が多いので、音読をすればするほど耳から言葉が入る。

そうすると、だんだん頭の中に語彙が出来てくる。後は、意味を横からどんどん教えていけば、まあ、それなりに言葉は発達することになる。

案外たくさんテレビを見ている子が言葉が多いこともありますが、これも耳からの影響。ただ、まあ、見る番組によっては違うことばが増えている場合もありますね・・・。

いずれにしても家で勉強するときは、ぜひ音読してください。


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