知識をクイズにする

夏休み以降、知識を覚える時間が増えてくるでしょう。
入試では答えを書かなければいけないので、書いて覚えるという方法が多いようですが、今の時期はむしろ、ことばを覚えたほうがいい。
だから、まだ書くということよりも、耳に聞かせるという方法がいいでしょう。
そこで、ゲーム形式でやっていく。
問題に一問ずつ、お父さん、お母さんが出してあげる。そしてそれを子どもが答える。
覚えてなければ、その場で答えを教える。つまり耳に聞かせるのです。
この繰り返しでことばが耳に残っていけば、次第に知識は形成されていきます。秋にはそれを書いて答えられるようにしていけばいい。今は、まだ口で答えられるで十分でしょう。
そして、どうせやるのなら、どうぞ、賞品を作ってあげてください。
50問で、40問以上できたら・・・・。
そういうの、子どもたちは大好きですから。


今日の田中貴.com
できなかった問題のやり直し


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
寡黙な子


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