割合の計算をしていると、ここは小数でやった方が早い、ここは分数を使った方が早い、とぞれぞれで場面があります。
最初のうちは、小数を分数にする計算で間違えたりしますから、じゃあ、もう最初から小数で計算すれば、とつい言ってしまいがちですが、それは後後遠回りになる。
そういう計算の勘所、みたいなものはやっていくうちに次第についてくるので、ワンパターンに考えてはいけないところがあるのです。
分数と小数が自在に扱えるようになると、算数は一気にできるようになりますから、ここは面倒でも「早いと思われる型」へ持ち込むようにした方が良いでしょう。
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