毎日先生が来る?

スタディールームオンラインは、テレビ電話会議システムを使った個別指導なので、平日1コマずつ毎日やる、ということもできます。

それに近い日程で勉強を進めている生徒もいます。1コマずつなので、まず先生と一緒に1時間20分ほど勉強する。

その後、お母さんが仕事から帰ってきて、夕食をとり、今日勉強したことを復習する。したがって毎日、ちゃんと復習するので、勉強を習慣にすることができます。

翌日また先生がやったことを確認するので、復習してみてよくわからなかったことをもう一度聞くこともできます。

でも毎日先生が来たら、費用が高額になるのではないか、と思われるかもしれません。

しかし、毎日1コマずつなので、結局の所、集合授業の費用とそれほど変わりません。これがやはりオンラインの強み。

先生はWEB学習システムとテレビ会議を使って複数の生徒を教えているから、それほど高額にはならないのです。

学校から家に戻ってから夕食までの時間というのは、割となんとなく過ごしてしまう時間ですが、ここで勉強できると大分効率が良くなります。

6年生はそろそろ志望校対策を考える時期になってくるので、それにも利用してください。


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画面共有とは

スタディールームオンラインの最も有効な機能は、画面共有です。

つまり指導する講師のパソコンのデスクトップ(画面)を、インターネットを通じて子どもたちがみるパソコンやタブレットに表示できます。なので、その生徒のWEB学習システムのマイページを講師のパソコンで開き、それを子どもたちに見せながら授業を行うことができる。

動画を見せたり、問題演習をしてもらったり、その答えを子どもたちから聞いて講師が入力して答え合わせをしたりします。

講師が答え合わせをするので、子どもたちもただ答えが出れば良い、というあまい考えでは済まされない。例えばわからなければヒントをもらうだろうし、答えを言う段階でどうしてその答えになったのか、講師から質問されたりするからです。

だからWEB学習の利点を授業中いろいろな形で利用することができます。動画授業でポイントを整理することもあれば、子どもたちができると見れば動画を観るのを省略して次に行くこともできる。

これがあるので、教室のスタディールームと同じ効果が生まれているのです。子どもたちの様子はカメラやマイクを通じて、講師の画面に表示されているので、逐一様子を見ながら、何をやってもらうか子どもの状況に合わせて講師が決めることができるのも便利です。

オンライン個別指導、とかインターネット家庭教師とか、いろいろ呼び方はあるようですが、フリーダムはWEB学習システムをいかに効率良く利用できるかを考えた末にこのシステムにたどり着いたところがあり、だからテレビ電話で相手の顔や声が見えることがひとつのメリットではあるものの、それ以上に離れた子どもたちにWEB学習システムを最大限指導に活かせることができるようになったことが最大のメリットなのです。

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