ノートを書き慣れる

4・5年生のころから、板書をノートに写すとか、問題の図を自分なりに書き直すとか、そういう作業に慣れていく必要があります。

6年生になって問題が難しくなってくると、そういう力が足りない子は一気に出遅れてしまう。本来、考える力はあったとしても、情報を整理して、自分なりに理解するために図や表は必要であり、それを簡単に自分で作り替えるために実は板書を写すという作業が大事なのです。

しかし、最近のテキストやプリントはポイントを整理されており、解説も詳しく書いてあるから、板書を写すという作業があまり行われていない、というところがあるのです。

それで4・5年生のうちにあまりそういう作業をしないまま、6年生になると大変苦しいことになる。なかなか板書を写せないし、そのスピードも遅いから理解も遅くなる。

なので、4・5年生のうちにノートを書き慣れることです。

テキストの解法をノートに写し直す、なんてくだらない作業だと思われるかもしれませんが、案外、今の子どもたちには大事なプロセスかもしれません。


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覚える勉強に対するエネルギー

社会は当然暗記がすべて、といってもいいぐらいだし、算数にしても理科にしても国語にしても、覚えることはたくさんあります。

特に5年生のうちは、論理的な問題を解くためにはまだいろいろな力が不足しているので、それを6年生に回します。(理科の計算問題などはその典型でしょう。)したがって5年生のうちはやはり覚える勉強が多い。

しかしながら、次から次に出てくるために、当然のことながら忘れてしまう。

例えば社会の勉強は地理→歴史→公民と進みます。で6年生になって、日本地理の復習をしよう、ということになると、まあずいぶん忘れていることが多い。

結局また覚えなおさないといけないところがあるのです。

だから…。

まあ、今のうち覚えなくていいとは言わないが、そこそこがんばればいい、と思っていてください。

結局全部覚えなおす、ということはないですが、しかし、覚えなおさなければいけないこともあるわけで…。

本格的な暗記作業はこの夏から始めれば良いでしょう。


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