ほめて育てる

ほめて伸ばすべきか、叱って伸ばすべきか、という話を時々耳にしますが、叱って伸ばすというのは、当然、ほめられるから叱られることがわかる部分がある。

つねに叱られていて、「本当に自分のことを考えてくれているのだろうか?」と疑心暗鬼になるようでは話にならないでしょう。

で、基本的に子どもたちはほめてもらいたいと思っています。

子どもは特にお父さん、お母さんに受け入れられたいという基本的な欲望を持っています。これは誰しも同じであって、そうではない子はいないでしょう。

だからほめてあげればいいのです。

叱ってもいいが、その分ほめるからその叱っている言葉が相手に届くのだと考えてください。

そして、子どもたちをほめるためには、まず子どもたちのことを良く見ていないといけない。何も見ていないでほめたところでそれは口先だけのことだ、と子どもたちだって見破れます。

本当に良く見てあげて、話を聞いてあげて、それでほめたり、叱ったりすればその言葉は必ず届くものです。


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方眼ノートを使う

中学受験を始めてすぐの子どもたちには、なるべく方眼ノートをすすめています。

例えば、表を書くのにもその方眼をなぞればフリーハンドでもそこそこの表ができるし、立方体の見取り図を描くのにも、方眼の線を利用すればつぶれていない立方体にはなるから便利なのです。

しかし、このうしろの方眼のマス目を見ていない子どもがいます。

このマス目を使おうとか、あるいはその中に文字を入れよう、などとは考えない。

こういう子は、当然のことながら、解答欄から答えがはみ出しても、何とも思わない。

「僕をしばる枠なんかない!」と言わんばかりの大物ぶりなわけですが、それはやはり入試では困ることが多い。

したがって、子どもたちにはこのマス目をまず上手に使うように教えます。

フリーハンドで立方体の見取り図を描く、描き方も方眼を使うと割と簡単に教えられる。

「この線をこの線を結んで・・・」

で、平行な斜めの線の引き方などを教えていくと、

「なんだ、簡単ジャン」

といって、それ以降は結構いろいろな見取り図を描けるようになってきます。

しかし、やがて方眼ノートは白紙のノートに変えていく。

実は中学入試の記述式の解答用紙は罫がないことが多いのです。

だから好き勝手に書けていい、という面もあるわけですが、やはり答案だから先生に読みやすいように書く工夫が必要です。ただ、最初から白紙ノートは難しいので、まずは方眼のマス目を使いながら、上手に書く練習をして、やがて白紙ノートになれていってください。

白紙に切り替えるのは6年生の今頃が、いい時期です。


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