その子に合わせたものを選ぶ

兄弟姉妹で中学受験をする、ということになると親はどうしても公平に扱おうとします。塾もなるべく同じところ、あるいは費用も同じところ、というイメージになるのですが、しかし、それではうまくいかない場合が出てくるでしょう。

同じ兄弟姉妹であってもやはり個性がある。当然のことながら、子どもの得手不得手もあるから、同じように行くわけがないのです。しかも下の子は常に上の子と比べられる。比べられて上回っていれば、まあ、多少なりとも本人にとっては満足でしょうが、しかし下回ると何かと言われる。

それが本人のストレスになっていきます。親の方はよかれと思って言っているところはあるわけですが、それがまったくプラスに働かない。「私はお姉ちゃんとは違うから」と思っている妹は案外多いものです。

ですから、公平に扱うという意味では「その子に合わせたものを選ぶ」という点において公平であれば良い、と思うのです。その子に合わない事はやらない。逆にお姉ちゃんのときにはやらなかったけれど、この子にはやった方が良いな、と思えばやった方が良い。

最善を尽くす、という点で公平であれば、それが一番良いのです。


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視覚効果を利用する

6年生になると、いろいろやらなければいけないことが増えるでしょう。テキストも数種類あったり、計算のドリルがあったり、漢字のドリルがあったり。これから過去問が始まり、統計も読まないといけないし、秋には時事問題集も出る。

だから、いつも何かに追われているような気がするものです。で、いろいろ手を広げると、どこまでやったのかわかりにくくなる。だから達成感も感じない。

そこで視覚から入る達成感を利用します。

例えば問題集も、ここまで終わったという印がわかれば、「結構頑張ったなあ」と思うでしょうし、暗記テキストもここまで覚えた、みたいなことが視覚的にわかれば、自信になります。

表を作って終わったところを塗りつぶしていくと、塗りつぶすのが段々楽しくなり、やがて「あと少しだ」という感じになってくると、達成感が出てきます。

計画も表にして、終わったところに×をつけていくと、これまた楽しい。

視覚効果を使って、達成感のある勉強にしてください。


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