6年生になると、いろいろやらなければいけないことが増えるでしょう。テキストも数種類あったり、計算のドリルがあったり、漢字のドリルがあったり。これから過去問が始まり、統計も読まないといけないし、秋には時事問題集も出る。
だから、いつも何かに追われているような気がするものです。で、いろいろ手を広げると、どこまでやったのかわかりにくくなる。だから達成感も感じない。
そこで視覚から入る達成感を利用します。
例えば問題集も、ここまで終わったという印がわかれば、「結構頑張ったなあ」と思うでしょうし、暗記テキストもここまで覚えた、みたいなことが視覚的にわかれば、自信になります。
表を作って終わったところを塗りつぶしていくと、塗りつぶすのが段々楽しくなり、やがて「あと少しだ」という感じになってくると、達成感が出てきます。
計画も表にして、終わったところに×をつけていくと、これまた楽しい。
視覚効果を使って、達成感のある勉強にしてください。
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