早く終わるものからやる

重要度の高いものからやる、というのは良く言われることですが、こと勉強に関して言うならば重要なものほど難しいところがある。

だから、重要なものから始めるとなかなか先に進まない。先に進まないと勉強の調子が上がらないので、本人としても気分が良くない、ということになります。

で、その日やることをある程度絞ったら、後は「早く終わるもの」から始めていくと良いのです。

そうすると、調子が出てくる。

「お、なんか今日は調子がいいな」

って口ずさむことがあったら、しめたものです。

自分ができる、と思うときは気持ちが前向きになるので、力が出やすいのです。

そうなるとその後待ち構えている難しい勉強も案外進み始める。

そういう調子の良い日が少しずつ増えていけば、成績も上がりやすくなります。

ある程度今日やるべき勉強を絞り込んだら、「早く終わる」ものから始めてぜひ調子を出させてください。


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積み重ねればできるようになる

もうカリキュラムもいったん終わったし、一通り復習もやったはずなのに、まだ簡単な問題ができない、というようなことは当然あるでしょう。

中学受験の範囲は学校の範囲で言えば、小学校全部と中学校の3分の2ぐらいの範囲になるわけで、ある意味とてつもなく広いのです。もともと小学校の範囲では差がつかないから、これだけいろいろと広がってきたわけで、その分ある程度のところまでいく、というのは大変なのです。

しかも、最近は昔の飛び級並みにスピードをあげているので、そう簡単に習得できるわけではありません。

だから、慌てないことです。

できないこと、わからないことを少しずつ拾いながら復習をしていく。そろそろ模擬試験の練習を始めている子どもたちもいるでしょうが、わからないことを理解できていくことで、少しずつ積み重なってくる。

その積み重ねがやがて力をつける源になるのです。そういう意味ではようやく力をつける時がやってきた、ということかもしれません。今までは新しいことを学ぶためにかなりのエネルギーを使ってきたので、積み重ねる、ということができなかったところがあるわけですが、これからは違う。もう新しいことは出てこないのだから、今まで学習したことをやり直していける。

これからが勝負だ、と考えて粘り強く勉強していきましょう。


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