式を最後まで書ききる

5年生は今週、おうぎ形の面積や周の長さの勉強をしています。

中学受験では円周率が3.14で処理されることがほとんどなので、3.14の計算をするために、3.14の九九を覚えて計算を便利にしたり、なるべく式をまとめて3.14の計算を1回に済ませるように練習しますが、その上で一番大事なのが式を書ききる、ということです。

例えば2つのおうぎ形の差を求める場合、それぞれのおうぎ形の面積を出して、引き算をする、という方法は当然無駄が多い。
差を求める式まで書いて3.14をまとめるように式を書くことで計算を楽にするわけですが、しかし、とはいってもそう簡単ではない。

子どもたちはまだ慣れていないので、式を短くしがちなのです。

で気が付くと小数の細かい引き算や足し算をしている。だから最後まで式を書ききる練習をしてもらっています。

今はまだうまくできないでしょうが、慣れてくるとコツがつかめてくるので、ていねいに問題を解いて練習していきましょう。


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がまんする覚悟

東京、神奈川の入試まで8ヶ月を切ったところで、受験カリキュラムも終わり、復習や演習の段階に入ってきています。

で、覚えなければいけないことがあり、練習しなければいけないことがあるわけだから、当然、時間が不足するわけで、何かをがまんしないといけない時期に入ってきました。

これまでも十分にがまんしていたとは思うのですが、ここからのがまんは「本格的ながまん」になってくるわけで、本人としてもちょっと苦しいところがあるでしょう。

学校の友だちと思い切り遊べない。

ゲームができない。

習い事の練習ができない。

まあ、いろいろあるとは思いますが、大事なことは「がまんすると割り切る」ことだと思うのです。

させられるがまんよりは自分でするがまんの方がやりやすい。

これは入試までだから、そこまではとにかくがんばる。

というような「覚悟」みたいなものをしっかり持って「がまんする」必要があるわけですが、なに、そのうちに慣れるもの。

がまんしていると感じているときにはやはりつらさが先に立ちますが、勉強をしているうちに、それほど「やりたくなくなる」こともあるので、そこをしっかり教えてあげると良いでしょう。


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