子どもたちは暑がり

教室にやってくると、子どもたちは一様に「暑い」といいます。

教室は暖房が当然入っているわけですが、子どもたちが増えれば子どもたちが出す熱、というのがあって教室の温度は間違いなく上がります。

で、多少の温度調整はするわけですが、子どもたちはそれでも暑がる。半袖のTシャツ1枚で勉強している子もいます。

それはそれで良いのですが、大分寒くなってきたので、外に出るときは当然暖かくするべきなのです。

「大丈夫、平気平気」

と薄着で通す子もいますが、やはり外と内とでは相当な温度差がありますから、気をつけてください。


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スタートを急がない

中学入試は大変そうだから、早く始めないといけないのではないか、という考えが一般的になっているように思うのですが、小学生の場合そうではありません。

小さいうちは、まだそんなに多くのことができない。また体力がないのでムリがきかない。また社会性を身につけるために、友だちと遊ぶことも大事なのです。だから、そんなに早くから始めてもうまくいかない。

早く始めて成績が良かったと思ったのに、5年生ぐらいから始めた子どもたちに抜かれてがっかりしてしまう。そのとき、もうすでに一杯一杯になってしまうと、先が続かない。

だから、早く始めれば良い、というわけではありません。やはり子どもたちの構えがちゃんとできてから始めた方が効率が良い。小さい時から遊ばせてもらえなかった、という感覚を子どもがあまり持たないようにした方が良いでしょう。


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