ここのところ理科はテーマが人体で、子どもたちの前にディスプレーを置いて、人体の動画を見せたり、心臓の作りの絵を見せたりしながら、解説をしています。
動画や写真は確かに便利だと思います。
まず印象が違う。確かにパッと子どもたちの視覚に入って訴えることが大きいから、理解も早い。
説明する方も、ホワイトボードに図を描いたりする手間があまりないから、授業が進みます。
最近電子黒板を使った授業も採用されているところがあるでしょうが、やはり便利だろうと思うのです。
同様に自宅での勉強でもインターネットや動画を利用すると、学習効率は上がるでしょう。
目の疲れの問題はありますが、上手に使えばやはり理解は進むので、使ってみてほしいと思います。
今日の田中貴.com
第263回 自分で勉強をやらない子は中学でもやらない
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