3月11日。
震災の後、中学受験の塾もほとんど授業ができない事態になりました。
当日、まだ授業が始まる前だったものの、子どもたちがすでに来ていた教室では、子どもたちを帰すわけにもいかず、教室に泊まった生徒もいました。
その後も計画停電が続き、授業にならない。そういえば一時的に関西の教室に移った、という生徒もいました。
それから6年。塾に行く回数を控える、という発想は最早ありません。
遠くの塾に通うわけではないかもしれないが、しかし、回数は増えているでしょう。
本当にそんなに行かないといけないのか?
家で、自分で勉強できる力をつけていれば、そんなに塾に行かずとも力をつけることはできるのです。
家で勉強できる力をつけましょう。
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