子どもにもよるが、先生の話をみなまで聞かず、すぐに答えようとする子がいます。
もう答えることに意義があって、質問の内容もわかっていなければ、しっかり考えてもいない。
違っていれば、また答える。しかも、又考えていないから、また違う。
特にアピール欲がある子は、こういう行動に出やすい。
で、確かに回転が速いところもあるが、正確さはまるでないから、このままの状態では合格しにくい。
別の早く答えなくてもいいから、よく話を聞いて、少し考える。
そうすることで、だんだん正確さが身についてくる。
元々慎重な子は話を聞くし、じっくり考えるから、こと試験に関していえば有利なのです。
割とすぐ話をしたがる子は、話を聞く癖をまずつけていきましょう。
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