5年生はまだ、なかなか自分で勉強のペースを作れないところがあります。
勉強はしなくちゃいけない、とは思っているのですが、なかなか始まらない。塾がない日、学校から帰ってきて、さあ、始めようと思っていてもなかなか始まらない。
ちょっと、テレビ。ちょっと漫画。ちょっとゲーム、あらあら。
といっているうちに、ふと気が付くとソファーで寝ていたりする。
いや、でもだかrといって怒ってはいけません。だって小学生ですから。中学生だって、高校生だって似たようなところはあるのです。
だから、いっしょに勉強していくことが大事だと思っています。
最近、「結果にコミットする~」というのがありますが、あれもコーチングの効果がやはりすごいと思うのです。
励まして、注意して、食べさせず???
でも、結果を出すということはそういうことなのではないか、とも思える。叱ったところで次の日も同じでは仕方がない。
どうやったら結果が出るか、子どもたちと一緒に知恵を絞っていく必要があるのです。
そのうち、自分でできるようになるにしても、最初は手助けが必要でしょう。
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