システム改善があって、子どもたちのこれまでのWEB演習の結果がすべて一覧でき、かつ、何をどう間違えたかも答案として出てくるようになりました。
こういうのは、やはりシステムあってのところです。
ノートにやった問題は、答えがあるかもしれないが、どの問題をやったのか、テキストなりプリントなりを引っ張り出さないといけないわけですが、そんなことは必要ない。
スイッチひとつで、答えや解説も出てくるから、「ああ、これを間違えたんだ」ということもすぐわかる。
で、こういうデータをひとつひとつとっていくことで、何ができて、何ができないかの整理が実は一気にできることになる。
できなかった問題は大事な情報で、それができるようになっていけば、それでいいわけです。
何も似たような問題を数字を変えて何回もやる必要はない。問題はたくさんあるわけだから、大事な問題だけ、しっかり練習できるようになっていけばいいのです。
さらに学校別のデータを加えて、学習効率をさらに高めていきたいと思います。
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