WEB学習システムは答えを入力して答え合わせをしますが、やった問題レベルの達成度が赤、オレンジ、青、緑の4色で表示されます。
例えばある回期の基本チェック問題は最初オレンジ、2回目が青、3回目にようやく緑になった、というような履歴が残るようになっているのです。
タイムラインはその履歴を表示する機能ですが、たまに、5回ぐらいがんばってようやく緑にしている子も見受けられます。
話を聞いてみると、やはりオレンジや青で残しておくのは気持ち悪い。かつ、また後から出てくることを考えると、先にわかるようにしておきたいという気持ちになるようで、がんばって緑にしているようなのです。
それが実際には復習作業になるので、一応緑に表示が変われば、その問題は卒業で良いでしょう。達成率にこだわるというのは、しっかり復習ができていることになるから、たくさんやり直しが並んでいても大きな問題はありません。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
第2回 東京都市大等々力中学
今日の田中貴.com
志望校の選び方-3-
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
子どもの成長に合わせた課題の与え方を考える
中学受験 算数オンライン塾
4月4日の問題
にほんブログ村