算数演習の1ページ目に計算問題が10題あります。
だいたい授業の最後にその10問をやるわけですが、「絶対に間違えてはいけない」と言っているのですが、まず間違える。
式を書き、その場で見直しもして「絶対に合ってる???」と聞いて確認して、さて答え合わせをすると、まあ、1問。多いと2~3問。
あーあ、違う・・・。
まあ、そういうものです。ミスというのは10%ぐらいの確率ではやはり起こる。ただし、これ以上ということになると、それはやはりやり方に問題がある。ていねいさが足りない。
普段の練習は2~3問でいいが、ここで10問あるのはミス率がどのくらいでるか、がわかるようにしてあるからです。
2~3問だとまず間違わないでしょう、きっと・・・。
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