パソコンで勉強する、というのはいろいろメリットがあります。
システムに入って動画を見たり、問題演習の答え合わせをしたり、学習履歴を登録して、自分のできない問題を抽出したり…というのはもちろんのことなのですが、理科社会のテキストはWEBにもなっているのです。
授業をやっていて、ああ、ここで写真を見せたいな、とか、ホームページにある説明を見せたいなとか思うことも多々あるわけですが、普通の環境では難しい。大型のスクリーンで見せる手もあるのですが、WEBテキストでは子どもたちが自分のペースでテキストを見ていくと、実はそこにクリックする場所があり、写真が出てきたりするわけです。
見れば一目瞭然、というところはあるわけで、その意味ではパソコンやタブレットで勉強することはやはり便利なことなのです。
見せるものをコントロールする必要は確かにありますが、パソコン=ゲームと考えず、子どもたちに上手に使ってもらえるようにしていきたいと思っています。
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