子どもたちの横で「式を書けえええ」と念仏を唱えております。
馬耳東風、という子どももいますが、しかし、それでも少しずつ書くようにはなってきました。
もとより算数は自分で考えた道筋を確認する必要がある。なぜ、こう考えたのかを明確にしておかないと、後からミスがみつからない。
だから式を書くわけです。
しかし、5年生のときの問題はまだそれほど複雑ではないから、ちょっと暗算すれば答えが出る、という場合もある。
だからそういう子のノートは答えしかない。
そういうときに、この念仏を唱えるのです。
「式を書けえええ」
え、気味悪いでしょ?だから書くようになるんです。言われたくないから・・・。
新6年生(現5年生)を募集しています。
![にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ](http://juken.blogmura.com/juken_juniorschooljuku/img/juken_juniorschooljuku88_31.gif)
にほんブログ村