1月校の出願も迫ってきました。そろそろ出願の準備をしておきましょう。
まだ受ける学校が絞りきれていない場合もあるでしょうが、候補になっているのであれば、もう準備をスタートさせた方が良いでしょう。
まず、ボックスファイルを用意してください。
これは1校につき1つが一番良く、できればふたがカッチリしまうものがよい。願書をはじめ、その後の入学手続き等もありますから、次第に書類の量は増えていきます。なので、最初から少し大きめ、B4サイズのものを用意されると良いでしょう。
そして、ここにその学校の関係のものはすべて入れることにします。大事なことですが、出したらここにしまうのだ、ということを忘れないように。せっかく整理しても、戻さなければ意味がありません。
さてボックスファイルが用意できたら、次は試験実施要綱を読み、内容をもう一度整理します。
(1)出願書類に書く内容
(2)通知表のコピーか、調査書か。
(3)写真のサイズ、枚数
(4)出願手続き方法、郵送か、学校まで出かけるのか
(5)入試費用の払い込み
学校によって、これらの内容はいろいろです。例えば、入試費用を郵便局等で振り込んでその振込み証明書を添付する場合もあれば、学校に現金を持参する場合もあります。WEB出願も増えてきました。また入試費用の払い込みはいつまでか、出願期限はいつか、など整理する項目を決めて書き出しておきましょう。
次に願書ですが、これはすぐコピーをとって書き出してください。
なぜ?
まだ時間があると思ってはいけません。書いてみれば、何が必要になるかわかるからです。「まだ時間がある」などと思ってはいけません。すぐ書き始めてみて、漏れのないように気をつけてください。
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