5年生が比に入りました。
比はいろいろなところで使えるし、速さや相似形にも利用するから、とにかくしっかり理解することが大事です。一次方程式のように使いこなせてしまうと、これまでのいわゆる文章題が全部、解けてしまうところもあるわけで、だから、まあ、じっくりやりましょう。
カリキュラム進行で言えば、数週間で終わってしまう部分ではあるものの、この後、子どもたちが入試で最も利用できる解法であるわけで、だからていねいに練習を繰り返した方が良い。
多少、うまくいっていない、ということであれば、まずは時間をかけてください。他の教科はちょっと置いといても、これをしっかり理解することが重要です。
今日の田中貴.com
余分な問題をやる時間はない
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
僅差の勝負
今日の慶應義塾進学情報
中等部の自己紹介欄
にほんブログ村