算数の授業で、やさしい問題をやっていました。
「こんなの簡単だよ」
「瞬殺でしょう。」
なんて言っているわけですが、しかし、答え合わせをしてみると・・・?
「あ、6だ」とか「え、太郎を求めるのかよ」とか言っている。
まあ、そういうところはあるわけで、もちろん解き方はわかっているわけですが、しかし、間違える。間違えるとやさしい問題は差を広げられてしまう。これは痛い。
だからやさしい問題こそ、慎重に解かないといけない。瞬殺だ、と思って急いではいけないのです。
今日の田中貴.com
まずは不得手をやっつける
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
ミスの対策を具体的に考える
中学受験 算数オンライン塾
9月6日の問題
にほんブログ村