受験勉強をしている子どもたちは、やはり眼鏡をかけている子が多い。
たまに授業をしていて、明らかに目が悪くなっていると感じることがあります。
ホワイトボードを見る目が、しかめっつらになったり、眉間にしわが寄っていたりすると、明らかに見えなくなっているサイン。
面談のときに、
「最近、目が悪くなっていませんか?」
と話をするケースがありました。
実際に、検査してもらうとやはり近視になっている。仮性近視の場合も多いですが、目が悪くなると明らかに勉強の効率も落ちます。普段から、まず勉強する場所の照明、そして姿勢には充分気を付けていないといけない。それとベットでの漫画。
「もう、寝なさいね。」
と電気を消したところが、しかし、暗いところで漫画を読んでいたりする。そうなると、近視は一気に進みます。
勉強した後も、少し遠くを見るとか、目の健康には気を使う必要があります。そうでないと、どんどん眼鏡のレンズが厚くなっていく。
特にこれからの季節は勉強する時間が長くなっていきますから、充分に気を付けてあげてください。
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