5年生でずっと、組み分けがふるわないとやはりどうしても勉強に対して積極的になれないところが出てきます。
ただ。どうせ、やってもだめだし、みたいな感じにしてしまうと、本当にそこから脱するのは大変です。
思考回路がマイナス思考だから、「どうせ、ムリだから」となかなか勉強しなくなる。そうなると勉強させること自体が難しくなってしまいます。
ところが、多少なりとも自信があれば変わってきます。だから、日々褒めていかないといけない。
で、自然と褒めるシステムにしてしまったのが達成度表示。WEB学習システムはその日やった問題演習の達成度が表示される。
1回目は何%。2回目は何%というようになっているから、どんどん100%に近づいていく。単に間違い直しをしているだけなのですが、やはり誰もが100%になると「やった!」と声を上げます。
毎日達成度が100%になっていけば、毎日褒められるわけだから、やはり自信が少しずつ出てきて、勉強にも積極的になる。
組み分けで競うより本当は絶対評価をした方が良いのです。大事なことはわかったかどうか、なのですから。
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