毎日算数

先日、スタディールームの取り方で、「毎日算数ができないか」というお問い合わせがありました。

もちろん可能なので、そういうスケジュールの組み方をすることにしたのですが、日々、少しずつ進み、もう一度家でやり直す、というのは当然勉強の進め方としては良い方法だと思うのです。

カリキュラム的には算数の分量は1週間に3コマ分ありますから、それを毎日に振り分け、テキストの内容を半分ずつ進め、さらに算数演習でそのできを確認する、という方法もあります。

また逆に一気に算数の学習を進めてしまう、という方法もある。

子どもたちの資質や体力によって、勉強の進め方はいろいろ考えられるので、ぜひご相談ください。

現在、学習相談を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。
平日13時~19時
電話 045(530)5480

スタディールーム、GHキャンセル待ち受付

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入試で最も注意する点は

入試での注意点はいろいろあるとは思うのですが、結局のところ、問題をよく読む、ということに尽きるのです。

例えば国語の読解問題は、文中に答えが書いてある。問題はそれを読み取れるかどうか、だからやはり問題文をよく読むことで解決する。

またミスは大方問題の読み違いから起こる。

本当に読んだのか?と思えるほど読み飛ばしているときがある。下線を引く、答えが出たと思ったらもう一度問題を見る、などルーティンを決めてなんとか確認をするしかありません。

まあ、そういうこともこれまで模擬試験などで練習してきたわけで、そんなことは当然子どもたちだってわかっています。

でも、やはりもう一度注意しておきましょう。問題をよく読むことで解決することは多いのですから。

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