あきらめなかった子

フリーダムの生徒からまたうれしい知らせがありました。

この生徒は、1年前からWEB学習に取り組み始めました。実はその半年前に体調を崩して大手塾をやめ、もう受験をあきらめよう、と考えた矢先、フリーダムのシステムが始まったことを知り、これならやれるかもしれない、と受験に向けて再スタートをきったのです。

しかし、体調が悪い時もあり、そのときはもう勉強が続けられない。でも、WEB学習は別にいつでも勉強ができる。ちょっとお休みしても、また始められる。

志望校が決まりましたが、途中で4教科に切り替えないといけない事態になりました。でも、その学校に行きたいという気持ちが強かったので、4教科に切り替えての勉強。

それなりに大変だったと思いますが、見事2月1日に志望校に合格しました。

体調が悪い分、あきらめていた中学受験。
でも、自分で勉強することで目標を達成してくれて、本当にうれしく思いました。

塾に通えないから、というので、中学受験をあきらめる必要はありません。山の登り方はいくらでもある。ぜひ、ご相談ください。

現在、学習相談を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。
平日13時~19時
電話 045(530)5480

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漢字学習のポイントー新スタッフからー

東京・神奈川の中学入試がいよいよスタートします。誰もが落とさない漢字は確実に得点しておきたいところです。そこで、入試直前に知識の確認をしました。子供たちは「○○ちゃん、まかせてよ!」と自信満々。しかし、テストをしてみると、やはりミスが多い子はミスをしていました。では、どういうミスが多いのか。

 ①カネツする中学受験。
 ②生徒たちにカクセイキで指示を伝える。

 生徒の答え
 ①加熱(中学受験が何に熱を加えるの?)
 ②核兵器(怖いよ。相手は生徒なんだから言葉を尽くそうよ。)

と思わずツッコミを入れてしまいました。

 もちろん正解は、
 ①過熱
 ②拡声器

ようは、漢字そのものがまちがっているのではなく、問題文に戻してみると意味が通じないということです。カタカナの部分だけを見て「カネツといったら加熱だ」というように決めつけて答えているのです。

漢字の練習で大切なのは、漢字を字として覚えることではなく、語句として使えるようにすることなのです。きちんと問題を読み、意味を確認してから読みを書いてその横に漢字を書くようにするとよいです。特に、同訓異字・同音異義語は例文で使い方をマスターしないと実際の入試では対応できません。漢字や語句の意味もわからず、ただ10回ひたすら書いても、絵や映像として覚えているだけで使えるようにはなりません。

最近の子供たちはただ決められた回数の漢字を書いてそれで「やった!」と言ってきます。ぜひ、練習で書く回数ではなく、練習の質を向上させることを考えてみてください。

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