効率を上げる(1)

フリーダム進学教室は2年で中学受験を完成させることを目標にしています。

中学受験をする以上、やはり行きたいところに合格してもらいたい。しかし、だからといって、今の受験準備はあまりにも長すぎるし、塾に行かなければいけない日数も信じられない多いのです。

本当にそんなに必要だろうか?

確かに、中学受験の範囲は学校で言えば中学2年程度まで広がります。しかもその難度はなかなかのもの。それなりに勉強をするとかなり時間がかかることではあるのです。

中学受験であれば、小学校で習うことが範囲になればいいはずですが、それでは簡単すぎて差がつかない。なので、小学生でも解ける、という範囲になり、どんどん範囲が広がってきた。それで早くから勉強しなければいけない、という風に考えられているのかもしれませんが、しかし、小学生だからそんなに早く始めたところで、みんながみんな対応できるわけではない。しかし、それでは間に合わないと煽られているところがあって、その結果として3年生の3学期から塾通いを始め、1年経つころにはすでに自信をなくしている子どもたちが多くでてしまっているわけです。

確かに量が多ければ、早く始める、という方法もありますが、しかし、それでは子どもたちの負担が多すぎる。だとすればどうやれば負担を減らせばいいだろうか。

これを長年考えてきた結果として以下の2つの方法があり得ると思われるのです。

中学入試は独自入試です。それぞれの学校が独自に問題を作るから、学校別の傾向が強く出ます。国語ですべての問題が記述、という学校もあれば、逆に選択肢の問題が多いという学校もある。算数は大問4題しかでないが、それがすべて記述式、という学校もあれば、すべての問題が答えだけ、という学校もあります。

だから、その出題傾向に合わせることによって「やることを絞る」。

また志望校が決まるまでの間は、極力基礎に徹する。これは子どもたちが小さい分、できることには限りがあるので、それなりにみんなができることに集中する。

その上で、それぞれの志望校が決まれば、あとはその目標にしたがって勉強する。

そのひとつのスタイルが学校別特化の塾でした。

しかし、学校別特化の塾、あるいは教室はその学校が限られる。自分の志望校の学校別特訓がない、という子どもたちの方が多いでしょう。

で、それはもはや集合塾で対応することは困難です。1つの教室に同じ志望校の子が集まることはなかなか難しい。だから、ここでもうすでに集合塾のスタイルから個別対応に変わらなければいけないのです。

しかし、それぞれの子どもたちの学習経歴と志望校に合わせて教材を作ることは困難でした。だから、みんなひっくるめてコースを作っていたわけです。

でもそれだと自分が受ける学校の出題傾向と違う問題を解いている可能性がある。本当にそれは無理なのだろうか?と考えたとき、実はそうではないことがわかった。まさにそれがITの力だと思うのです。

ということで、ではどういうシステムを作れば、もっと効率を良くすることができるか、私たちは検討に入ったのです。

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付属校、系属校、推薦枠

大学進学に関して、付属校にもいろいろなスタイルがあります。

基準の成績を満たせば全員が付属の大学に進学できる100%付属校。

学校の学則定員に対して、ある割合を割り当てる系属校。

そして学校法人自体は違うので、学校名に違いはあるがある人数の推薦枠を持っている推薦校。

推薦枠については、大きな枠でなければかなりの学校が推薦枠を持っており、これも大学の基準を満たせば他校を受験しないという条件で、入学が認められます。

慶應3校(普通部、中等部、湘南藤沢中等部)は全部が100%付属校ですが、早稲田は高等学院と早稲田実業が100%付属校ですが早稲田中学は系属校ですから50%程度がその推薦枠となります。

また香蘭は立教大学の推薦枠を80名持っています。これは母体となる修道会の関係によるものです。

大学進学に対して、それぞれの学校でいくつか独自のシステムがある場合がありますので、これもよく調べておくと良いでしょう。

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