蜘蛛の巣グラフが伸びてくる?

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フリーダム進学教室 夏期講習のお知らせ
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フリーダム進学教室の学校別バインダーは、答え合わせをシステム入力という形でやるので、できたか、できなかった学習履歴がどんどんたまっていきます。

そしてサーバーの方で学校別傾向に合わせて「良く出る分野」についての正解率を各問題分野について、計算していく。正解率が上がってくれば、その問題分野のゾーンの色が赤から黄色、緑と変化していくとともに、蜘蛛の巣グラフが、学校別合格ラインに伸びていくように作られています。

したがって、勉強して正解率が上がれば上がるほど、蜘蛛の巣グラフが伸びてくる。だからといって、少ししかやらないとシステムは評価しません。(サボっていて評価されないようにプログラミングされているわけです。)

で、ただ問題を解くのと違い、その分野のゾーンの色が変わり、蜘蛛の巣グラフが合格ラインに伸びてくるのがわかると、子どもたちは俄然やる気を出します。

少しでも合格ラインに近づきたい、と思うのは誰も同じ。で、それだからこそ短期間で力がつくところがあるのです。

子どもがやる気を出すには、やはりその努力を正当に評価してあげる必要がある。その意味で学校別バインダーは、子どもたちのやる気を引き出してくれます。

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フリーダム進学教室学校別入試対策説明会のお知らせ
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6年夏期講習 学校別特訓の指導法

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フリーダム進学教室 夏期講習のお知らせ
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今年の夏期講習で新設したコースに、学校別特訓があります。

WEB学習システムには学校別バインダーという機能が搭載されていますが、これは志望校を3校登録して、学校別の出題傾向と本人の学習履歴から「良く出てできない問題」を抽出して演習できるようにするものです。昨年の6年生に向けて開発を進めましたが、結局夏の終わりにできたので、9月から日曜日の学校別特訓で使用して、所期の目的は達しました。

しかし、今年は最初からあるので、これを早くから使わない手はない、と思い、夏期講習に盛り込んだのです。

この授業も個別スタイルです。本人の学校別バインダーから優先すべき問題を抽出して解いてもらい、講師が採点・入力してわからない問題を教える、という繰り返し。

合わせて本人の第一志望の過去問を進めてもらい、これも講師が採点・添削してわからないところを指導する2本立ての内容です。

この学校別特訓はスケジュールが決まっています。これはフリーダムのカリキュラムが終わり、復習も一段落した段階でスタートさせます。

フリーダムの学校別対策はこのコースが中心となり、秋はこれと同じ授業が日曜に継続して行われていく流れになります。

学校別特訓だけを受講することも可能ですが、定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

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