できた!

子どもがテストから帰ってきて、「どうだったの?」と聞いたとき。

「え、普通。」とか「まあまあ」とか言っている場合は、はっきり言って手応えがなかったのだと思います。気が弱い子だと、できたといってあとでできていない場合のことを考え、予防線を張る場合もあるが、まあ、大方は自信がないと思って間違いない。

でもそれは、少なくとも「できなかった」という認識があるから、本当はいいのです。

たまに「できた!」と言ってできない子がいる。

つまりこれは大きな勘違いをしているか、できたという空想に浸っているか、ということになるわけですが、正確に現状を把握できていない、というところに問題があります。

こういう子は基本的に幼い。答えを書ければ「できた」ということになっている場合も少なくないでしょう。確かに「できた」のかもしれないが、書いた答えは間違いだらけになると、親の方がついため息をついてしまいます。

で、こと正確にいろいろなことを把握する、ということは受験勉強を進める上で大事なことです。「できない」ということを「できた」とごまかせば、ごまかしの上にごまかしが乗るから、実際にはどこから治せばいいのか、皆目見当がつかない、ということもある。

できないことを叱ってはいけません。できないことを叱るとできないことをごまかす。そうすれば事態を正確に把握することができないから、勉強にはならなくなるので注意が必要です。


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わからないことをごまかさない

別にわからなければ、わからない、で良いと思うのですが、「わかった」という子がいます。これは特に女の子に多い。

女の子は特に人からどう思われるのかを気にする。これは男の子との違いでしょう。精神年齢が高い分、こういうこともあるのです。

ただ、わからないなら、わかる努力をすればいいだけのことなのだが、なかなかそのフリが直らない。

が、結果として、それはわからないことを積み重ねてしまうので、相当わからなくなってしまうのです。

これは十分注意をしている必要があります。

ただし、本当にわかっていない、と見つけて「わかっていないでしょ?」と攻めてはいけない。本人はまたわからないことを怒られていると思いがちだからです。

わからないことを明確にしてわかるようになることが勉強なのだから、別にわからないことは恥ずかしいことでも悪いことでもない。わからないからどうするか、ここを考えさせる工夫をしていきましょう。


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