自分で答えを入力できるようになると

フリーダムのシステムは、答えを入力して答え合わせをしなければなりません。

これは子どもたちの学習履歴を登録して、何ができるか、何ができないかを判断するとともに、どう間違えたかも記録するためです。

しかし、子どもがキーボードを扱えない、ということになると、どうしてもお父さん、お母さんが入力するようになる。

これはしかし、本当のことを言えば、その場で答え合わせができなくなる部分があるので、合っている、とか間違っているということを知る感覚がどうしてもピンとこない場合があるでしょう。

だから、本当はキーボードが扱えて、やった問題をどんどん入力できた方が良い。

最近、キーボードよりもスマホの入力の方がうまくなったりするようですが、やはりキーボードが扱える方が明らかに勉強の進みが速い。

先生に質問というチャットシステムも、本人ができるようになると自在に利用できるので、5年生のうちにできればキーボードをマスターしてほしいと思っています。


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学校別バインダー

講習中にリリースした学校別対策のシステムを「学校別バインダー」という呼ぶことにしました。

その前にリリースした「本科バインダー」はこれまでやってきた問題をしっかり定着させるために、間違えた問題をやり直す「ドジノート」とまだやっていない問題を抽出する「おすすめ問題」の2パターンをバインダーにそろえる機能を持っていますが、学校別バインダーも同じように、学習するのに不可欠な学校別傾向の問題をおすすめ問題としてやる機能と間違えた問題をやり直すドジノートを作る機能に集約しました。

となるとバインダーという呼称は割とイメージに合うと思います。
まずはどんなシステムになっているのか、学習の手引をご覧ください。

学習の手引


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