スタディールームでは、子どもたちがWEB学習システムで問題を解いている間も、先生が解き方を見回っています。
だからといってすぐには教えない。
本人がまずしっかり考えるのが先。つまってしばらくしたら、多少のヒントは出すが、それでもまだ教えない。
教えてしまうと、すぐに聞いてしまう、ことになりかねないからです。
子どもが自分で考える、ということがまず優先されないと、考える力はつきません。そのためには教える側にも我慢が必要な部分があるのです。教えてしまえば簡単ですが、自分で考える時間をなくしてしまうと意味がなくなる。
粘り強く考えられるようになると、学力が上がるので、じっと見守っています。
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