子どもたちの朝は早いのです。
学校にはもう8時台に行っているわけだから、そこから体や頭を使っている。で、新陳代謝も激しいから当然体も疲労する。だから眠いのです。
塾の授業は遅い時間なので、やはり眠そうな子は多い。
だから、家で勉強するときはなるべく早めにやってしまうことが望ましい。
学校から帰って、ちょっと休憩、ちょっとテレビ、ちょっとゲーム、が続いてしまうとそろそろもう本格的に疲れてきて眠くなる。
だから勉強を始めると、鉛筆が止まってしまう、机の上で寝てしまうこともあるわけです。
ひとつの方法は昼寝だけれど、夕方に寝てしまうと、今度は夜寝れなくなる可能性があるので、体の時間感覚を狂わせてもいけない。
やはりなるだけ早めに始めて、早く終わらせることが大事なのです。
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