手を引っ張るのではなく

入試会場に入ったら、もう、一人でがんばるしかない。

回りに知っている子はまったくいないかもしれません。

でもそれは、みんな同じ。

それで自分の力を出し切れればいいわけです。

これまでいろいろ手をかけて育ててきたわけですが、いよいよ本人の力が試されるわけで、これからさらに成長していくステップだと思います。

もちろん、まだまだ足りないところはあるのだけれど、それでもこれからどんどんたくましくなってくるわけです。

それを楽しみにしていましょう。

もう手を引っ張っていくのではなく、後ろから眺めている時代に入ったと思ってください。


今日の田中貴.com
自分が知っていることを使って解けばいい


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
直前期の学習


慶應進学特別から
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