昨日も、テレビ会議の指導がありました。
生徒との実質の距離は100km近く開いているのですが、テレビ会議では目の前にいるので、あまり気にならない。短時間にポイントだけを教えられて、結構効率の良い授業になりました。
で、今大事なのが不安な分野を詰める、ということです。
先日、速さがどうしても苦手だ、というので、5年生のテキストを勉強している子がいましたが、それ以外にも電気や、浮力などがそうですし、地理がどうしても覚えられない、といって単語帳を作っている子もいます。
不安な分野はたくさんあって、どれから手をつけていいかわからない、というところはあるかもしれませんが、ある程度片っ端からやっつけていく必要はあるのです。
これまでの模擬試験で、子どもたちの欠点ははっきりしているわけですから、そこを集中して勉強していくことが大事。
少しでも点になれば良いと考えて、実行していきましょう。
今日の田中貴.com
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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慶應進学特別から
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