実際に、集中してWEB学習システムに取り組めば、授業もカリキュラム通り進めるし、問題演習はかなり豊富にそろっているので、短時間で力がつくのですが、実際はなかなか集中できない。
いつでもできる、というのは、「今度やればいい」みたいなところもあるわけで、つい先延ばししてしまうと、今度はやるべくことがたくさん貯まってしまい、なかなか前に進めなくなるところはある。
本当はそれでも、がんばれば追いつけるところはあるわけですが、なかなかそれが難しい、というのはあるわけです。
だから、やはりシステムに強制力がないといけない。
それがスタディルームを行う最大の理由です。教室にくれば、もう有無を言わさずやるしかない、という状況になるからですが・・・。
しかし、これは実はオンラインでもできる。
時間を決めて、PCの前に座れば、テレビ会議システムで、目の前に先生が現れる。
そして、具体的に何をするのか、動画を観るのか、問題を解くのか、を指示されるし、わからなければ質問もできる。先生がカメラから見ているから、やっていないのはすぐわかるわけです。
だから通塾の時間も要らないし、自分の都合で勉強時間を決められる分、確実に勉強を進めることができる。
早くから塾に通うようになって、習いごとやスポーツをあきらめるケースがありますが、そう簡単にあきらめる必要はありません。
習いごとやスポーツは子どもたちの他の可能性を引き出す良い機会ですから、なるべく続けてほしいと思っています。
今日の田中貴.com
数字は落ち着いて書く
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
あと何点?
今日の慶應義塾進学情報
慶應は特別だから・・・
にほんブログ村