これはある生徒の理科の演習結果です。
基本チェック問題は、その回期の基本的な内容を確認する問題。
確認練習問題は、発展的な内容になります。
この子の場合、基本チェック問題は2回目で100%になっている。
確認練習問題は1回目が多分、入力ミス。
2回目が最初で、しかしこの段階では今一つ、よくわかっていない。
で3回目に100%になっています。
これを100%にまずすることが大事。間違えたところを直して理解するところまでで完了です。もちろん、その後忘れたりするだろうが、それでも少しずつ進んでいく。このようなデータが毎回残っていくわけで、子どもたちの勉強の状況がわかるようになっています。
自分でやった問題を自分で入力して答え合わせをすることが、勉強になるので、やはり本人に答えを入れてもらう方が学習効果が出てきます。100%になると「やったあ!」という声があがりますから。
今日の田中貴.com
第294回 テレビ禁止?
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
答案は返ってこない
今日の慶應義塾進学情報
自己紹介
にほんブログ村